仕事がしやすい人と仕事をする。
ストレスを感じたくないための秘訣である。
では、仕事がしやすい人とは?
いろいろあると思うが、僕は連絡が取りやすい人だと思う。
こちらからメッセージを出して、その日のうちに返事をしてくれる人は本当にありがたい。
「ご進捗はいかがですか」と午前中に聞いたら、午後には返事がある。
「何日までに納品ができるでしょうか」と夕方聞いたら、翌日正午までには回答がある。
メッセージを受け取る側はついつい忘れがちだが…
仕事のメッセージを送る側の人間は、いつだってドキドキしながら連絡をしているのだ。
僕は最近、ライターの方と、メッセージで連絡を取り合うようになった。
ライターの方には、期日までに原稿をあげてもらいたい。
当然、ライターさんの書く時間があるから、こちらとしても早めに依頼したい。
だから早めに返答がほしい。
そう思いながら連絡をする。
こちらも公開しなければならない本数が決まっているときは、本当にそう思う。
今は直接言葉を交わすのではなく、全部メッセージでやり取りをするのが当たり前になっている。
そこには、すぐに返答しなくてもいい軽い内容もあれば、すぐに返信したほうがいい重い内容もある。
見た目は同じ言葉の羅列でも、だ。
それを見極めてくれる人だと、本当に仕事がしやすい。